【中3生】夏休み前までにやっておくべきこと。その4 できなかった問題の復習

中学3年生
保護者様

受験を通して自分を成長させる塾。
スカイ予備校の塾長の五十嵐です。

いつも当塾のブログを見ていただきまして、
誠にありがとうございます。

高崎市下小鳥町にスカイ予備校を開校し、
ちょうど10年になりました。
地元に密着し、公立高校合格第一、
大学受験では国公立大学合格第一に
指導をしています。

★8年連続で国公立大学合格を達成しています。

1人ひとりの性格や考え方、趣味にあった
アプローチで子供たちが劇的に変化しています!

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前回は中3生の夏前までにやるべきことの
第3弾として、

【中3生】夏休み前までにやっておくべきこと。
その3 「記録を取る」をお話ししました。

人間は忘れる動物だから、なんでもそうですが、
「記録を取る」ことはとても重要です。

ダイエットでも毎日朝起きた時に、体重をはかり、
それを記録するだけで痩せるという、
レコーディング・ダイエットというものもあります。

レコーディングとは記録化するという意味です。
記録を取ることで、自分の脳に今日の体重が
インプットされ、食べ過ぎなどを抑えるわけす。

今回のできる問題とできない問題を分けて、
○、×、△のマークをつけることで、
2回目以降の問題の効率化をはかります。

1回目でできた○の問題は基本もうやりません。
2回目以降は×、△を記録します。
この時の注意点は、やった日付を必ず書くこと
を忘れないでください。

日付もとても重要な記録になります。

今回は「できなかった問題の演習」について
お話しします。

できなかった問題とは、△や×マークの場合です。

できない場合は、完全にできない場合は×、
途中までできた。忘れていたという場合は△です。

できなかった問題は、必ず解説を読んでください。
そして、「どうしてできなかったのか」を考えてください。

知識がなかった、忘れていた
計算を間違えた
問題を勘違いした
解法が思い浮かばなかった
などなど、様々な原因がありますね。

それをしっかり確認することが重要です。

特に数学や理科で解法が思い浮かばなかったとは、
解法(やり方)が頭になかったわけです。
そのやりかを解説をみて、理解しましよう。

理解できたら(わかったら)、次はどうしたら
いいと思いますか?

ここで多くの生徒は間違ったことをします。

その間違ったこととは、「次の問題に進む」です。

「え、先に進むんじゃないの?」

そのように思われた方、実は違うのです。
次にやるべきことは、
「今できなかった問題を、もう1回やる!」です。

ちょっとやってみてください。

先ほど、そう1分前に解答、解説をみて、理解した問題を
もう一度、問題だけをみてそれが解けるとどうか
やってみてください。

暗記系の問題はすぐにできません。
解くのに必要な知識を覚えていますからね。

しかし、数学や理科の考えて、解く系の問題は、
先ほどできたからと言って、今すぐにできるかどうかは、
別の問題なんです。

ちょっと考えてみて下さい。
1分前にやった問題が、実際やったら解けなかった。
では、1ヶ月後のテストの時にいきなりできると思いますか?

そう、答えはNO!です。

だから、できなかった問題は、解答、解説をみて、
やり方を理解したら、その場ですぐに1-2回問題を解いて
みることをおすすめします。

やってみるとわかりますが、やり直し1回目でできる場合と
2-3回やらないとできない場合があります。

人間の脳は未知のものをすぐに受け入れるようには、
なかなかできていないのです。

その場で数回、解き直すことが重要です。
そして、2回くらい連続でできたら、先に進んでも良い
と思います。

ここで注意すべき点は、その場のやり直しの時は、
○、×、△マークはつけてはいけません。
これらのマークは1日1回しかつけてはいけないのです。

こうやって、問題を解き、できた問題には○、
できなかった問題には×、△をつけ、
できなかった問題は、解答、解説をみて理解し、
それをその場ですぐにできるか数回解き直す。

これが正しい復習の仕方、
できなかった問題の演習の仕方なんです。

記録を残しておけば、あとは忘れてもOKです。
無理に覚えようとすると、無駄なエネルギーを使います。


明日は、【中3生】夏休み前までにやっておくべきこと。その5
「3時間学習」
をお送りします。

スカイ予備校 五十嵐

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