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スカイ予備校
対象:小5~高3


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【保護者】あえて答えを教えない指導が成績を伸ばす

中学生,高校生を持つ保護者様へ

受験を通して自分を成長させる塾。
スカイ予備校の塾長の五十嵐です。

いつも当塾のブログを見ていただきまして、
誠にありがとうございます。

並榎中、長野郷中、中尾中、高崎1中、箕郷中
塚沢中の生徒さんが対象です。

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「あの先生から丁寧に教えてもらって、よくわかった」
そう、嬉しそうな笑顔で、お子さんが塾から帰ってきたら、
あなたはどう思いますか?

とても親切な塾
わかりやすい塾
我が子をきめ細かく見てくれる塾

普通ならばそのような感想を持つと思います。
私もそれが当たり前の反応だと思っています。

しかし、私は塾はそれではダメだと思っています。
生徒の学力をあげる。
志望校に合格させる。

それはどこの塾も同じです。
しかし、生徒がわからないところを丁寧に、最初から
教えてくれる塾、先生というは、・・・・・・・

誤解を恐れずにいうならば、
そういう指導は、「生徒をダメにしている」と思っています。

生徒からしたら、わからないところがわかると嬉しい。
勉強がわかるようになれば嬉しい。
親としては、子供が笑顔で帰ってくる。
まさに塾に行かせてよかった。
そう思う瞬間です。

しかし、・・・・です。
テスト本番の時は、誰も隣で答えを教えてくれません。

当たり前です。

ここで話を少し変えます。
いつの時代でも、テレビのクイズ番組はとても人気があります。
なぜでしょうか?

それは「質問し、答えや解法を一生懸命考える」からです。

そして出した答えが正解ならば嬉しい。
間違っていたら、なぜ間違いなのかを知りたい。正解を知りたい。

正解でも不正解でも、記憶に残りやすいのです。
それは自分の頭で考えるという思考プロセスを通っているから。

でも、それがクイズ形式ではなく、単に一方的な情報だったらどうでしょうか?

「ふーん」で、終わるかもしれません。
単に聞き流し、決して記憶に残ることはありません。

つまり、思考を通さない学習は、「ざるで水をすくっているのと同じ」なんです。
無駄が多くなります。
本人はやっているつもりなので、全く頭に残らないです。


例えば、お子さんに以下の質問をして見てください。
(お子さんが中学2年生の場合)

「二酸化炭素の元素(げんそ)記号ってなんだっけ?」

お子さんはお母さん、お父さんからいきなりそんな質問をされたら驚くと思います。
「どうしても知りたいので、調べて教えてくれるかな?」
そう言って、答えを探させてください。

そして、「CO2だよ」という答えが出てきたら、それを1週間たった時に、もう1回聞いてみてださい。
おそらく、時間はかかっても答えは出てきます。
忘れていても、「なんだっけな?」とうんうん考え、答えを出そうとします。

このプロセスが本当の勉強だと思うのです。
前提に、疑問(質問)があり、それを自分で調べたからです。

もし、最初に「二酸化炭素の元素記号はCO2だよ」と、
一方的な情報を与えたのであれば、お子さんは聞き流し、
定着することはありません。

話を戻します。
冒頭に記載した「丁寧に教えてもらって、よくわかった」
そう、嬉しそうな笑顔で、お子さんが塾から帰てっきたわけです。

手放しで喜んで良いのでしょうか?

「じゃあ、どんなことがわかったの?お母さんに説明してみて」と聞くと、全く説明ができない場合もあります。

生徒の満足度は高いですが、成績が伸びない理由はそこにあるのかもしれません。

スカイ予備校 五十嵐

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